参加アーティスト

Participating artist

 

久保 直美

 

 

1973年北九州市出身。'07‘08北九州美術家連盟展(‘07市長賞,’08 金賞) ’07〜’14日本版画協会展、'02‘08‘10大野城まどかぴあ版画ビエンナーレ展、’08山本鼎版画大賞展、’09〜カダケス国際ミニプリント展 (’13 ファイナリスト)、’10あおもり国際版画トリエンナーレ、’13 ’15 クラクフ国際版画トリエンナーレ(’13オルデンブルグ展、’15 クラクフ本展)、 ’14 Seoul Open Art Fair、’16日本・カナダ国際版画展アワガミファクトリー賞
個展・グループ展多数。

 

Naomi Kubo

 

「23 Dec. 2015」 

紙版/Paper print Image size25×53.5cm 

 

Born in Kita Kyushu City. She presented at the  '07 and ‘08 Kitakyushu Artists Association Exhibition ( Mayor's Prize ’07.  Gold Prize ’08). Kubo showed her work at the Japan Print Association Annual Exhibitions (’07~'14), the Yamamoto Kanae Print Grand Prix Competition (’08), the Cadaques International Mini-print Exhibition (’09~, Finalist '13), the International Triennial of Contemporary Art Prints Aomori ('10), the Krakow International Print Triennial (Oldenburg '13, Krakow '15), and the Seoul Open Art Fair ('14).International Print Exhibition: Japan and Canada(AWAGAMI Factory Prize '16)She has a lot of solo exhibitions and group shows.

 

 


 

 

ソロモン諸島

ワークショップ・プロジェクト

一連の流れについて

 

 

2018年10月31日(出発)〜11月15(帰国)
ソロモン諸島の幼稚園や小学校などでワークショップを行いました。


31 Oct. 2018 (departure) ー 15 Nov. (return home).
Asuka did many workshop: leaf print, paper clay, paper house, etc.
at kindergartens and elementary schools in Solomon Islands.


 

*このワークショップは、国際交流基金の助成を受けて実施。

派遣者名:ツツミアスカ 

派遣国:ソロモン諸島ウェスタン州ノロ、ガダルカナル州ホニアラ

派遣期間:2018年10月31日(出発)〜11月15日(帰国)

 

*This project was implemented with the aid of JAPAN FOUNDATION.

Asuka Tsutsumi had been dispatched Noro and Honiara, Solomon Islands and the dispatch period was October 31, 2018 (departure) to November 15 (return home).


 

ワークショップで使う画材の購入の為、デザイン事務所のドリームスパイラルさんに協賛して頂きました。


 

メンバーの都合で、浴衣の着付けの授業をすることが出来ませんでしたが、日本きもの学院さんから浴衣と帯を寄付して頂きました。


Soltuna Cannery, Noro, Solomon Islands

 

ノロにある24時間稼働のツナの缶詰工場です。
缶詰の出荷の際に使うボール紙を無償提供して頂きました。
紙のサイズは大体1メートル四方で、リサイクル使用された紙です。

備考:1970年代前半、日本の大洋漁業株式会社(当時)とソロモ ン政府による合弁会社「ソロモンタイヨー社」が製造したのが始まりだそうです。なので、現地の人はこの缶詰めのことを「ソルツナ」と言わず、日本へ親しみを込めて「タ イヨー」と言っています。ノロ滞在中は、この缶詰をよく 食べていました。ソロモン人の国民食の1つになります。

 


Mina TANAKA

現地での事前準備や段取り、授業のサポートなどを快く引き受けて下さった、JICAソロモン諸島派遣隊員の田中美那さんに心よりお礼申し上げます。※現在は派遣期間が終了し、帰国されておられます。

 

Miyako BUNIU

現地の新聞掲載にあたり、英訳を引き受けて頂きました。


日本へ葉っぱ版画を持ち帰りました。
Asuka brought back leaf prints made by solomon islands children  to Japan.


2019年5月21日〜6月2日
葉っぱ版画のチャリティー販売展を京都で開催しました。

また、ソロモン諸島で実施した葉っぱ版画のワークショップを行い、参加をした方に、ソロモン諸島の子供たちと「アートの体験を共有」して頂きました。


21 May 2019 ー 2 Jun.
A leaf print print charity exhibition was held in Kyoto.

We did the same workshop of leaf print as the Solomon Islands at this exhibition.

Participants shared “art experience” with children from the Solomon Islands.

 


 展覧会は、京都藝際交流協会JARFO さんに協賛して頂きました。


2019年8月6日〜11日
葉っぱ版画のチャリティー販売展を福岡で開催しました。


6 Aug. 2019ー 11 Aug.
We hold the charity sale exhibition of leaf print made by solomon islands children in Fukuoka.


 

展覧会は、ギャラリー・エンラセさんに協賛して頂きました。


<支援1>葉っぱ版画の寄付金で、お世話になった学校へ世界地図(世界地図を見たことがない人が多いため)と美術の教本を購入し、田中美那さんが直接学校へ届けてくれました。


<Support 1>We used donations of leaf prints to purchase world map, art textbook and miss Mina Tanaka delivered these items to schools that Asuka did Workshop in Noro.

 

 


2020年に現地へ教材や画材などを届ける2回目の支援を予定をしていましたが、新型コロナウィルスの世界的流行の為、中止となりました。他団体への寄付を含めて、再検討しています。

 

I were planning a second support to deliver teaching materials of arts to the Solomon islands in 2020, this activity is currently suspended due to the coronavirus pandemic. I rethink it, including donations to other organizations how to use our donation.

 


 

 

今後の継続的なサポートは

検討していきます。
I'm thinking about continued support in the future.